- メダカ
06/28/2023 11:20 AM
みんなの低FODMAPひろば運営チームさま
こんばんわ。
質問を含めての運営リクエストです。
低FODMAPオニオンパウダー、低FODMAPガーリックパウダーの裏面を見ますと原産国がニュージーランドで輸入業者が東洋物産株式会社と記載されています。
今後、FODMAP Friendlyの認証を取得を受けている他の商品は輸入されるのでしょうか?
出来れば、ラクトースフリーのミルクがありましたら輸入して欲しいです。
それと、いつも疑問に思うのですが…
日本に在住されている外国のIBSの方々は、たくさんいらっしゃると思うのですが、その方々は
どこで食材を購入していらっしゃるのでしょうか。
外国の方々が利用されている日本のコストコには低フォドマップの物は置かれていませんし、ラクトースフリーミルク製品も入っていません。
ラクトースフリーミルク製品について調べてみますと、アメリカ、オーストラリア、イギリス、ドイツ、タイ、たぶんニュージーランドも?には普通にスーパーや、アメリカのコストコでカークランド商品としてのラクトースフリーミルクが売っているようです。
コストコに、問い合わせしてみようかと思います。
もし、コストコブランドのカークランドのラクトフリーミルク製品が日本のコストコに入るようになったら、みんフォドさんの商品やフォドユーさんの商品もコストコに並んだら嬉しいなぁ💕
そしたら、みんフォドさんとフォドユーさんの商品が外国のお客さんにも知るきっかけになり海外にも広がる可能性もあるかもしれないと思います。
明治ラクトースフリーミルクはタイで売られているようなので、明治にも問い合わせしてみます。
IBSは豆乳も牛乳も使えなくて、アーモンドミルクも限られたもので、ライスミルクも、それぞれで…
イオンの低糖質の豆乳は個人差があると思いますが宇野先生は頂けるようです。
オリゴ糖が1.3gだから範囲的には良いみたいですが私はダメでした。
4件のコメント(新着順)
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メダカ
06/28/2023 9:28 PM
追記です。
タイで販売している明治ラクトースフリーミルク
について、問い合わせましたら日本では明治タンパクトが発売していて、あとアカディの話でした。
ラクトースフリーのタンパクトは既に飲みましたが、料理には向かないものでした。
よくわからないのですが、火を通すと強い粘着があり扱いずらい。その話も聞いて下さいました。
IBSや乳糖不耐症の人が増えているので、考慮した商品が欲しい。とお願いしました。
乳糖80%?カットの牛乳はアカディと南日本酪農協同 デーリィおなかにやさしいミルクしか無いです。😭
コストコに聞いてみます。
メダカ
06/29/2023 8:48 AM
みんなの低FODMAPひろば運営チームさま
ありました!
まだ、詳しくはみてないけど、よく見てから購入してみます。
この商品が使えれば、みんフォドさんとフォドユーさんも新開発の材料として、色々できると良いですね。
食べ物への執着心と貪欲さがバレてしまいました💦
帆秋 慎太郎(Monash低FODMAP栄養士コース修了)
06/29/2023 6:48 PM
メダカ様
いつもみんなの低FODMAPひろばとLOFOMA+をご利用いただき誠にありがとうございます。
今回多岐に渡りご質問を頂きましたので私より回答させて頂きます。
①ラクトースフリーミルクの輸入に関して
LOFOMA+では輸入も含めて常時商品のラインナップの拡大に努めておりますが、
申し訳ありませんことにラクトースフリーミルクの輸入については現時点で具体的な予定はございません。
②入手可能なラクトースフリーミルクに関して
メダカ様から挙げて頂いた物でほぼ網羅されており、頭が下がる思いです。
商品の有益な情報がお出しできず申し訳ありません。
日本人には乳糖不耐症が多いとされていますが、
牛乳コップ1杯の乳糖約10gでは乳糖不耐症でも下痢を起こす方は少ないと考えられているようです。
がぶ飲みしなければ大丈夫、という認識であればメーカーさんもそこまで力を入れないのかもしれません。
③ラクトースフリーとA2の違いに関して
情報の共有も頂き有難うございます。
ご存じでしたら申し訳ありませんが、
A2ミルクはラクトースフリーミルクと少々異なる点にはご注意頂ければと思います。
ラクトース(乳糖)=糖質ですが、A2ミルクはタンパク質に関する特徴にて定義されます。
A2ミルクは通常の牛乳と異なりA1β-カゼインを含まずA2β-カゼインというタンパク質を含むとされています。
従ってA2ミルクが含まないのは1種のタンパク質であり、乳糖を含まないという意味ではないと考えられます。
ですが、ミルクの摂取に関する胃腸症状はA1β-カゼインに起因すると推測する研究もあります。
また、乳糖不耐症の人にもA2ミルクの方が許容できる可能性が高いという研究もございます。
従って、結論としてはA2ミルクの方が繊細なお腹の人にも優しい可能性があると言えます。
(ただし乳糖を多く含んでいる場合は高FODMAPに分類されることもあります。)
A2ミルクの栄養成分表示では通常の牛乳と同量程度の乳糖も含まれるケースがあるため、
LOFOMA+では商品の原材料として使用する可能性は低くなっております。
一応の補足とさせて頂ければ幸いです。
ご紹介頂いたA2ミルク、私も試してみようと思います。
また、弊社の商品が色んなお店でお目にかかれるよう、努力して参ります。
今後とも宜しくお願い致します。
メダカ
06/29/2023 11:19 PM
帆秋 慎太郎さま
いつも、ありがとうございます。
A2ミルクに関しての情報をありがとうございます😊
はい、おっしゃる通りです。
A2ミルクの注意喚起に
「乳糖不耐症」「アレルギー」の方は飲まない方が良いです。
とありました。
IBSという病気の原因が、まだはっきり分かっていないということはIBSの人が乳糖不耐症が原因で普通の牛乳が飲めないかどうかはわからない。
と思います。
最初の発見者はニュージーランドの学者さんが、牛乳を飲めない人がいるのは何故か?を調べたところA2ミルクの発見になったそうです。
日本で乳糖不耐症や牛乳アレルギーの方々は、ヤギミルクを飲んでいる方が多いです。
ヤギミルクはA2ミルクしか出さないそうです。
ラクダのミルクもA2ミルクで(A1β)カゼインなどの物質は含まないそうです。
糖尿病、B型肝炎、自閉症や自己免疫疾患、癌といった多くの病気に治療効果を持つ可能性が指摘されているそうです。
小麦も、様々な病気に繋がっている事は、ご存知の方が多いと思います。
昔の小麦は古代麦が一般的だった時は、病気の発症が少なかったのかもしれませんね。
ニュージーやオーストラリアの学者や医師は優秀な方がたくさんいらっしゃいますね。
疑問を調べる事で探究心が旺盛になり、自分の知識が向上するので、楽しいです。
たくさんインプットして、こちらでアウトプットさせて頂ける掲示板に感謝しています。
いつも、いつも、ありがとうございます😊