運営メンバー

みんなの低FODMAPひろば運営チーム
2023.06.22 10:00

帆秋慎太郎 運営チーム代表

みんなの低FODMAPひろばの

運営チーム代表者の紹介ページです。

「運営事務局代表 帆秋慎太郎」の画像です

帆秋 慎太郎

みんなの低FODMAPひろば運営チーム代表

東洋物産株式会社 代表取締役社長

丸寿産業株式会社 代表取締役社長

低FODMAPダイエットをしながら2つの会社を経営する2児の父。

鶏卵卸会社の新規事業として自社の卵を使ったスイーツの開発していた所、小麦粉を大量に摂取する生活が元々持っていた敏感なお腹の症状を加速させ、体調を崩してしまい方針転換することに。

自分をはじめ家族全員が繊細な体質で、子ども達の将来のためにも日本に低FODMAPダイエットをもっと普及させて繊細な体質の人が暮らしやすい社会にしたいと考え、公立学校の給食が低FODMAP対応するようになるくらいの広がりを展望している。

【略歴】

上智大学大学院総合人間科学研究科(社会学)修士課程修了。

2016年9月 丸寿産業株式会社 代表取締役社長(現職)

2019年1月 東洋物産株式会社 代表取締役社長(現職)

2022年4月 「みんなの低FODMAPひろば」を繊細なおなかの人のための低FODMAP情報コミュニティサイトとして開設。

管理栄養士考案の低FODMAPレシピや会員用掲示板機能を無料で提供し、日本での低FODMAPの認知普及に努めている。

2022年5月 Monash大学FODMAPコース(栄養士向け)修了

2022年11月 「LOFOMA+(ロフォマプラス)」を低FODMAP食品専門ブランドとしてリリース。

ECサイトで購入できるスイーツが低FODMAP、グルテンフリー、ヴィーガン、添加物不使用などにこだわりのある人々の食生活を支えている。

2023年7月 医師・宇野良治先生主催「低フォドマップ食学会」 正会員

雇用にも力を入れ、社内の「お腹が繊細な人」率は5割を超えている。

妻が体調を崩したことをきっかけに、自身も幼少期よりお腹が敏感だったということを知りました。

さらに息子2名も似たような症状を持っており、家庭では低FODMAPダイエットをしながら子育てに励んでいます。

自身を含め家族全員が特殊な食生活を日常的に送る中で、国内の情報、プロダクト、サービス、医療の現状など様々な分野に問題を感じ、準備中だった会社の新規事業を全面的に低FODMAP路線に方針転換して今に至ります。

初期の取り組みとして低FODMAPダイエットの「情報」に関する課題解決の一つに着手し、2022年4月に「みんなの低FODMAPひろば」をオープンしました。

日本国内で低FODMAPに取り組む仲間のため、更なる事業開発を進めています。

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