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みんなの低FODMAPひろば運営チーム
2022.07.23 11:43

しょうゆについて

(このページの更新日:2022年4月15日)

「しょうゆ」の画像です

日本食では必須の調味料である醤油は低FODMAPとされています。

原材料に小麦や大豆などの高FODMAP食材が含まれますが、Monash大学の情報では42gで低FODMAPなことが確認されています。

小麦や大豆は醤油の原料であり、それらに含まれるFODMAPが長い醸造期間中に分解されるので低FODMAPという解釈を当サイトでは採用しております。

また、1度の食事で摂る量で42gを超えることはほぼないため、日本人の低FODMAPダイエットでも安心して使うことができると考えられます。

ただし、甘い味付けの醤油や材料に玉ねぎやニンニクなどの入った醤油は高FODMAPの可能性があるので、原材料表示を確認する必要があります。

小麦・大豆不使用の醤油もありますが、えんどう豆(高FODMAP食材)などを原料としていることがあり、注意が必要です。

当サイトの「醤油」は一般的な製法で作られた、高FODMAPな添加物のない醤油という意味で使用しています。


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