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みんなの低FODMAPひろば運営チーム
2023.05.15 13:44

高/低FODMAPの一覧<3.野菜・野菜加工品>

(このページの更新日:2023年5月15日)

「野菜」の画像です
うり、かぶ、こん、なす、ナス、にら、ニラ

3.野菜、野菜加工品

低FODMAP中~高FODMAP
いんげんアーティーチョーク
▼▼ウコン(ターメリック)アスパラガス
うりアボカド
えだまめ(豆のみ)▲▲エシャロット
▼▼エンダイブえんどう豆
オクラ▲▲カリフラワー
▼▼オリーブ▲▲菊芋(エルサレムアーティチョーク)
かぶ絹さや
▼▼かぼちゃ(日本産)キムチ
キャッサバグリーンピース
キャベツゴーヤ
▼▼きゅうりさやえんどう
小型きゅうりのピクルスしょうがチューブでソルビトールなどを含むもの
▼▼ケールズッキーニ
コーンの缶詰スナップえんどう
こんにゃく麺 ★▲▲そらまめ
サフランセロリ
里芋▲▲大豆
さつまいも
※日本の糖度の高い品種は高FODMAPの可能性あり
▲▲玉ねぎ、赤玉ねぎ
さやいんげんちりめんキャベツ(サボイキャベツ)
サラダ菜デーツ
しその葉(少量)
※ハーブ類は低FODMAPと考えられているため
とうもろこし
じゃがいもトマト
▼▼しょうがトマト(ローマトマト)
しらたき ★トマトピューレ
▼▼スイスチャード、ふだん草長ねぎの白い部分
だいこん▲▲にんにく
たけのこ
※食物繊維の取りすぎに注意
ニンニクの芽
▼▼チコリーハラペーニョの実(生)
チンゲン菜ビーツ(ビートルート)
とうがらし(赤)ピーマン(赤)
とうがらし(緑)ピーマン(オレンジ)
豆苗ピーマン(黄)
トマトの缶詰ブロッコリーの茎のみ
トマトペースト練りからしでソルビトールなどを含むもの
トレビスミニトマト
長ネギの緑の部分芽キャベツ(ミニキャベツ)
なすワケギの白い部分
ニラわさびチューブでソルビトールなどを含むもの
▼▼にんじんれんこんチップス
白菜
パクチー(コリアンダー)
バジル
パセリ 
ピーマン(緑) 
ブロッコリーの房のみ 
▼▼ベビーコーンの水煮 
ホースラディッシュ 
▼▼ほうれん草、スピナッチ 
マスタード 
ミント 
もやし 
ヤムイモ(山芋、長芋 
▼▼ラディッシュ 
▼▼緑豆春雨
▼▼ルッコラ 
▼▼レタス(アイスバーグ、サニー、リーフ) 
レタス(ロメイン)
れんこん 
ワケギの緑の部分
わさび(粉末)
※本わさびも低FODMAPと考えられます。
 

※低FODMAPな野菜でも唐辛子など刺激が強い物の摂取は注意して下さい。(特に下痢型IBSの方)

★…添加物に高FODMAP食材が含まれていないか注意して下さい。

注記

※ FODMAPの判定は1回の食事における標準的な量を想定しています。

▼▼の表記は、その食品単体で見た時に低FODMAPであることを意味しています。

▼▼の表記のものはFODMAPが非常に少なく、摂取する量を制限する必要がないと考えられるものです。

▲▲の表記は少量でも高FODMAPであり、体に合わない場合は接種を避けることが望ましいとされるものです。

※ 高FODMAP食材(▲▲)は必ず食べてはいけない物ではありません。各食材がその人のお腹に合っていれば高FODMAPでも食生活に取り入れることができ、栄養バランスを良くすることが推奨されています。

※ Monash大学は1日5種類以上の野菜と2種類以上の果物を摂取することが栄養ガイドラインによって推奨されていることに言及しています。

※ 主に下記の参考資料を元にしながら、日本での流通事情などを考慮して当サイトで独自に分類・作成しています。


参考資料

・文部科学省 食品成分データベース https://fooddb.mext.go.jp/

・Monash大学の公式サイト https://www.monashfodmap.com/

・FODMAP everydayの公式サイト https://www.fodmapeveryday.com/

・Fodmap friendly の公式サイト https://fodmapfriendly.com/

・Kate Scaralata and Dede Wilson、Sue Shepherd and Peter Gibson、Pasty Catsos、Robert Dickens and Anita Roseなどの低FODMAPダイエットに関する著書


※グラム表記などの更に詳しい情報はMonash大学アプリやFODMAP Friendlyアプリで確認することをお勧めします。FODMAPに関する3つのアプリについてこちらの記事で詳しく説明していますので是非こちらもご覧下さい。


4.きのこ・海藻類」に進む

目次(項目をクリック/タップで移動できます)

1.米・パンなどの穀物類7.果物加工品・ナッツ類
2.肉・卵・魚8.乳・乳製品
3.野菜・野菜加工品9.油・調味料
4.きのこ・海藻類10.添加物
5.豆類・豆加工品11.飲み物
6.果物12.アルコール
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